About Place M
Access Map
お問い合わせ inquiry
2022.01.24 - 2022.01.30
鈴木隼斗
material object


願ってもかなわない幻想を私は見ていた。
確かに光は刺した。
一瞬の出来事。その一瞬私から光を奪い、無限のものになった。

その瞬間の美しさや、そこにのみ存在した唯一の記憶が自分自身にのみ存在したことに気づき、社会的な光と自らを交差させた。
人間、それぞれ思惟や思考が存在する中で身体と精神、妄想世界で個人の現実は成り立っている。

鈴木隼斗「

鈴木隼斗「