2010.11.15-11.21

降り立った場所は、昔住んでいた場所と同じ匂いがした。

海沿いにある空港
湿気
ワシントニアパーム

文字さえ見なければ、記憶の場所と変わりの無いような不思議な感覚。
そこからくる安堵感からか、ホテルに着くと疲れていたせいかすぐに眠っていた。

バスと徒歩で島をまわった。

現実なのか
夢の中なのか

不明瞭な景色に包まれて過ごした数日間。

내려선 장소는, 옛날 살고 있었던 장소와 같은 냄새가 났다.
바닷가에 있는 공항
습기
워싱턴 야자

문자만 보지 않으면, 기억의 장소와 변함이 없는 것 같은 이상한 감각.
그런 안도감 때문인지 지쳐 있었던 탓인지 호텔에 도착하면 곧바로 잠들어 있었다.

버스와 도보로 섬을 돌았다.

현실인가
꿈속인가

불명료한 경치에 싸여져서 지냈던 몇일간

　戦後1946年、丘を抱えこむ本牧一帯が米軍住宅施設になりました。

　それから36年後の1982年に返還されました。　　

　その前後の1981年から、ハウスが取り壊される1983年の間に撮影したものです。

　アメリカ軍の家族は、すでに横須賀に移転を済ませたあとで、

　そこは、誰もいない静かな場所でした。