写真集に収められた作品をベースに構成。 半切のモノクローム作品31点を展示(うち1点は蒼穹舎側の壁面に展示してあります)。 長野重一 ながの・しげいち 1925年、大分県生まれ。 1932年、東京に移住。 1947年、『週刊サンニュース』編集者としてサンニュースフォトスに入社。 1949年、『週刊サンニュース』廃刊に伴い岩波書店に入社、「岩波写真文庫」のスタッフとなる。 1954年、同社を退職。以後、フリーランスの写真家として活動を始める。 2005年7月、写真集『hysteric Fourteen 長野重一』をヒステリックグラマーから刊行。 『hysteric Fourteen 長野重一』(ヒステリックグラマー、2005年刊)を写真展会場にて発売中。 税込定価5,880円。 取扱、お問い合わせは蒼穹舎(tel./fax. 03-3358-3974)まで。 |
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礼文 1956年 (『hysteric Fourteen 長野重一』より) |